さくらシュトラッセがくれた安らぎのひととき
結局今日の仕事仮病で休んでプレーしてた俺(ノ∀`)
マリールートも終わりコンプでございます。
NYAON・くすくすコンビの作品としては一番普通っぽい作品じゃないでしょうか。魔法要素による味付けはありますが、ストレートに恋愛物を描いているという点では。
今までの作品の傾向からするとなんだか軽いなぁという印象があるのですが、あまり深く考えず明るく気軽に楽しめるという点ではいいのかも。
一番のお気に入りは、一つ前のエントリでも少し触れておりますが、
きゃっほぉ!\(>ヮ<)/なかりんですね。だいたいのところは前のエントリでもう書いちゃってるのでそちら参照。
今回も良作なのは間違いないですし、安心してプレーできる作品でした。
あわあわキャラやらせれば最強なふーりんこと佐本二厘さん演じるマリーも、ツンとデレが両極端かつ入れ替わりが激しいルゥリィもかわいい。
優佳姉さんはなんというか中の人がだだもれし過ぎで、クライマックスシーンも逆に大爆笑してしまって台無しになっちゃったんですが、
ほめられてのびるラジオPPをがっつり聴いているような人じゃない限りその罠にはまることはないと思うので多分大丈夫。
もしらばプレー当時に書いた日記と照らし合わせてみると今私が感じているところとは露骨に温度差があるので、良くも悪くも軽いゲームなのだと。
いちゃいちゃ度・バカップル度・ラブラブ度・H度なんかはしっかり今回の方が上なので、そういった意味では正しく純愛系エロゲーなのかな。
さくらシュトラッセをプレーした私が過している至福の時間
前のエントリに書いたとおり掴みは微妙だったさくらッセですが、かりん・ルゥリィと進めていくうちに十分にはまっていったふちけんさんでした。
優佳のプレー時、プレー終了後にぐだぐだ考えてしまったのも、話に入り込めきれてなかっただけなんだろうなぁ。さくらッセはさくらッセなのだから他のものと比べてもしゃーないし、あるがままを感じるだけなのにね。
まだマリールートが残ってるし、日曜は仕事あるんで感想まとめてる時間もないですが簡潔に。
・かりんルート\(>ヮ<)/についてちょっと書く
キャラがお馬鹿ならシナリオ展開も素晴らしくお馬鹿。
まさかこの人が書くシナリオで「かりんが主人公に惚れ薬を飲ませて無理矢理好きにさせる」なんてノリで話が進もうとは。Ricotteアレグロルートのお尻で突き指事件以来ですよシナリオ展開に突っ込み入れたくなったのは(ノ∀`) なんというグッジョブもっとやれ。
もちろんお馬鹿一辺倒じゃないしそれによる副作用なんなりでしっかりした流れを作ってるし、色んな意味での二段構えの構成も見事。
思わぬところで大当たりを引いてご満悦。
残るはマリーの個別ルート。
ふーりんスレでこんな報告がありましたし、すげえ楽しみ(*´Д`)
今回は過去作と比べるとえっちに力入っている感じがするなぁ。優佳の3回目のおしりエッチとか大好きです。
さくらシュトラッセをプレーした私が感じている微妙な感情
今更ですがあけましておめでとうございます。
昨年末CloverPointを終わらせた後、夜々をネタにした何かの制作(?)作業に没頭していたら、日記もつけないままもう1月も終わりになろうとしてますね。ハハハハハ
それはそうと今日は月末金曜。今日明日はエロゲ休暇を取得し、さくらシュトラッセを買ってきてプレーしております。
真っ先に風音様が演じておられまする優佳をクリアしてきたのですが・・・
何とも微妙としか表現のしようがありません。主人公と優佳の双方がうじうじを繰り返しているだけじゃないですか。ざっくり言ってしまえば。
お姉ちゃんいいけどさ。微妙に中の人が漏れ出しているようなキャラなのが楽しいし笑えるけど。
このゲームをやっていると、どうしても比較してしまう対象が3つ。
1つは言うまでもなく直近にプレーした「CloverPoint」 というか夜々。
未だに頭が夜々フィーバーを引きずって逝かれてしまっている状態のプレーではどんなものやっても夜々と比較して微妙に感じてしまうのもしょうがないのかもしれませんが、普通に面白いは面白いけどどうだろうねぇという歯切れの悪さ。
2つめはこの制作ラインが出した前作にあたる「もしも明日が晴れならば」
体験版である1章から思いっきり泣かされてしまい、全般にわたって濃密・高クオリティだったのに比べるとどうにも物足りない感。
3つめはぱじゃまソフトの「パティシエなにゃんこ」
どうにもさくらッセの設定見たときから変な既視感があったのですが
・オーナーが倒れて戻ってくる羽目になった主人公が店長代理として切り盛りをしていく奮闘のお話(ケーキ屋と洋食屋の違いはありますが)
・ヒロインが魔法使い
・ヒロインが冒頭で巻き起こしたどたばたに巻き込まれてしまったせいで(パティにゃんはにゃんこ化体質・さくらッセは瀕死の大けが)、ヒロインが主人公のフォローをしなければいけなくなり、住み込みで働き始める
こういう設定ラインがどーにも似てるなぁと。家庭的な雰囲気もそうだし「おいしいものは人を笑顔にする」という主人公の信念もそうだし。
そういう見方をしてしまうと、やっぱりさくらッセは足りないなぁと。
パティにゃんは至高の幼なじみであり神村ひなさんを知るきっかけとなってかなでがいるのと、これまた海原エレナさんのキャラでは最強だと思う冬華がいて、ドラマCDとの相乗効果+思い出補正がありまくりなのですが。
そんな微妙な感情を抱えたままでプレーするのも何だから、先に夜々ネタ制作終わらせて夜々フィーバーだけでも頭冷やしてからのプレーにしようかとも思うたのですが、かなでとの比較じゃないですけど同じく幼なじみポジションに位置するはずのかりんは相当変なキャラで楽しそうなので、そこまではひとまずプレーしてみようかな。
結局やるのね俺。ぐだぐだ文章書いてたら頭整理できてきた。
まだ1キャラ終わっただけだから評価下すような段階でもないしね。
きゃっほぉ!\(>ヮ<)/
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関連エントリ
- さくらシュトラッセがくれた安らぎのひととき (01/27)
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- さくらシュトラッセをプレーした私が感じている微妙な感情 (01/25)