さくらシュトラッセをプレーした私が感じている微妙な感情
今更ですがあけましておめでとうございます。
昨年末CloverPointを終わらせた後、夜々をネタにした何かの制作(?)作業に没頭していたら、日記もつけないままもう1月も終わりになろうとしてますね。ハハハハハ
それはそうと今日は月末金曜。今日明日はエロゲ休暇を取得し、さくらシュトラッセを買ってきてプレーしております。
真っ先に風音様が演じておられまする優佳をクリアしてきたのですが・・・
何とも微妙としか表現のしようがありません。主人公と優佳の双方がうじうじを繰り返しているだけじゃないですか。ざっくり言ってしまえば。
お姉ちゃんいいけどさ。微妙に中の人が漏れ出しているようなキャラなのが楽しいし笑えるけど。
このゲームをやっていると、どうしても比較してしまう対象が3つ。
1つは言うまでもなく直近にプレーした「CloverPoint」 というか夜々。
未だに頭が夜々フィーバーを引きずって逝かれてしまっている状態のプレーではどんなものやっても夜々と比較して微妙に感じてしまうのもしょうがないのかもしれませんが、普通に面白いは面白いけどどうだろうねぇという歯切れの悪さ。
2つめはこの制作ラインが出した前作にあたる「もしも明日が晴れならば」
体験版である1章から思いっきり泣かされてしまい、全般にわたって濃密・高クオリティだったのに比べるとどうにも物足りない感。
3つめはぱじゃまソフトの「パティシエなにゃんこ」
どうにもさくらッセの設定見たときから変な既視感があったのですが
・オーナーが倒れて戻ってくる羽目になった主人公が店長代理として切り盛りをしていく奮闘のお話(ケーキ屋と洋食屋の違いはありますが)
・ヒロインが魔法使い
・ヒロインが冒頭で巻き起こしたどたばたに巻き込まれてしまったせいで(パティにゃんはにゃんこ化体質・さくらッセは瀕死の大けが)、ヒロインが主人公のフォローをしなければいけなくなり、住み込みで働き始める
こういう設定ラインがどーにも似てるなぁと。家庭的な雰囲気もそうだし「おいしいものは人を笑顔にする」という主人公の信念もそうだし。
そういう見方をしてしまうと、やっぱりさくらッセは足りないなぁと。
パティにゃんは至高の幼なじみであり神村ひなさんを知るきっかけとなってかなでがいるのと、これまた海原エレナさんのキャラでは最強だと思う冬華がいて、ドラマCDとの相乗効果+思い出補正がありまくりなのですが。
そんな微妙な感情を抱えたままでプレーするのも何だから、先に夜々ネタ制作終わらせて夜々フィーバーだけでも頭冷やしてからのプレーにしようかとも思うたのですが、かなでとの比較じゃないですけど同じく幼なじみポジションに位置するはずのかりんは相当変なキャラで楽しそうなので、そこまではひとまずプレーしてみようかな。
結局やるのね俺。ぐだぐだ文章書いてたら頭整理できてきた。
まだ1キャラ終わっただけだから評価下すような段階でもないしね。
きゃっほぉ!\(>ヮ<)/
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