2011年 雑記#14(3/21〜3/25) ラブラブル
リアルお仕事が大変な時期にさしかかりろくに遊べていないのですが、4月以降は業務担当がべらぼうに増えてもっと大変になることが確定的でお先真っ暗。お金は生きる最低限でいいので時間を下さい・・・
【ゲーム】
ラブラブル 〜Lover Able〜 花穂、さつきクリア
マーガレットスフィアが延期してしまったやるせなさから手を出してしまった一作。ですが、手を出したのも「元々気になっていた(アイマス2と発売がかぶったので先送りにしていた)+回りの評判が良かった」からであり、噂に違わぬ面白さにすっかりのめりこんでいます。
嗚呼いちゃラブ素晴らしい。
見事なまでに「いちゃいちゃする、ラブラブする」部分のみに特化した作りであり、妹キャラである花穂なんかはそれこそ、ゲーム開始直後からもう色んなものを剛速球で投げ込んでくるので、テンション高めなテキストと相まって布団でのたうち回りながらプレーしていた朝5時。平日寝る前にプレーするのは実に危険。
小悪魔系実妹で同じ部屋で生活してて、外面は良く演技ばっちりな反面で家では若干だらだら系、「兄さん」と「お兄ちゃん」を使い分けるとか、改めて見ると私のツボを抑えまくりじゃないですか花穂さん。Hシーンで「あ、鮎香さんと同じ喘ぎだ」と思ってしまったあたり妙なつながりを感じるというか、今までほとんどエンカウントしてなかったのに妙に春日アン率高いな最近の私。
「畜生、妹がこんだけ可愛けりゃシスコンなるもの当然だ。」
「俺は!! 世界一のシスコン兄貴になってやる!!」
この2つのテキストで花穂ルートはだいたい説明できるよね。ひたすらに妹が可愛く描かれ、ひたすらにシスコンな兄貴とブラコンな妹の、胸焼けするほどのバカップル展開でした。うっひょー。
あえて苦言を呈するなら、花穂ルートではHシーンは5回もあるのに中盤への偏り・集中を感じてしまった点だろうか。中盤というかルート入って割とすぐ1回目だったと思いますが、その後ぽぽぽーんと続いて、最後は無くてという感じだったので。
おまけパッチでのヒロイン視点補完は最高すぎるプレゼントでありスタッフグッジョブである。まだまだプレー途中ですが、素直に楽しみ。
テイルズオブグレイセスエフ
次なる攻略ネタに向けて(今度も低レベル系)、攻略データの準備を始めました。とはいえ、なかなか時間取れないしラブラブル始めちゃったしで、ちゃんと攻略に取りかかれるか、ちゃんと終われるかは未知数。
【個人的ニュース】
・新主人公は国の未来を見るお姫様! 『メルルのアトリエ』は前作の1年後が舞台 - 電撃オンライン
アトリエ新作の情報が解禁になりました。6/23発売予定。
トトリちゃんの時は評判を聞きつけて発売1週間程度で購入と手を出すのは早かったのですが、なんだかんだと途中でアルトネリコ3の低レベル攻略に手を出した関係でやりこみネタ達成がだいぶ後になってしまったので(しかも未だにレポート執筆していない)、今回はがっつりやりたいところ。
とにかく自由度の高さとどんどん広がっていく世界に初回プレー時は物凄くわくわくしたので、「開拓」という新要素は心をくすぐられます。
・Hyper→Highspeed→Genius ハイパーハイスピードジーニアス 6/24発売決定
どみるにユキヲ氏ミヤスリサ氏という新機軸な展開にちょっと注目していた新作ですが、発売がメルルの次の日となると、時間的にプレーが無理ゲーとなってしまって残念なり。