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ToKFEプレー記#33

【ナチ大佐+御堂+シュタイナー戦】
何気に相当の高難度戦闘。

御堂と愉快な仲間達戦

まずこの戦闘の特徴として、御堂の恐ろしく高い物理防御が上げられる。
レベル1の貧弱なゆきと君の打撃ではろくにダメージを与えられないので防御無視の攻撃手段を用意する必要があります。
レベル1ではコストの関係上グランドクルス以外の選択肢があり得ないので、この時点で「超肉体」「拳将修練」「必殺技」が必須となります。
武器を装備するのに「金剛力」、最大MPの底上げのために「魔法の素質」も必須なため、残りアビリティ1枠を血統で最大HPを上げるか盾修練で物理防御を引き上げるかの二択になります。
今回は盾修練を使っています。


→装備品解説
死の剣
25%の確率で発生するらしいクリティカル効果に期待して。早急に大佐を殺せないと勝ち目はありません。

ミスリルシールド
盾はこれ以外考えられませんで。非常に高性能です。

ダイヤモンドアーマー
ボーンアーマーの方が防御力は上なのですが…
実はこのボーンアーマー「×物理」と表示されているにもかかわらずそれが機能していないという現象があります(FE1−1−0現在)。
恐らくは実装忘れだと思われるため、これを利用するのは卑怯だと判断しボーンアーマーの採用は見送っています。

聖騎士団の十字架
「最大HP+160」効果が素晴らしい。
割合増加のアイテムが多い中、固定値上昇は低レベル攻略には極めて心強い。
これがあるお陰で、血統を外して戦うことが出来ます。
少々心許ない値ではありますが…

妖狐の魔除け
「◎変化」効果で石化や防御半減をかわすのが狙い。
これつけてても当たるときは当たりますが…


→攻略法
1.大佐をクリティカル効果でぶっ殺す
2.シュタイナーをクリティカル効果でぶっ殺す
3.御堂のMP切れを待ってグランドクルスで攻撃。1発800〜1000ダメージ程度

やることは単純ですが、敵の攻撃がかなり激しくそうそう生き残れません。
殺されるパターン。
・御堂の無呼吸連打→HP満タンからでも即死
・御堂のドリルやスペルカードに付属する防御半減→当たってしまうともうだめぽ
・御堂の石化にらみ→一人戦闘なので当たってしまったら当然全滅
・御堂のダメージ大きめの攻撃(ラッシュやサイクロンパンチとか)
 +シュタイナーの「1秒間に10回突き刺す」or大佐の各種オーラ
 →少しでもHPが減った状態からだと一気に殺される恐れ
・御堂のサイクロンパンチや大佐のTHE・3Dで転倒させられた上から更に畳みかけられる→まぁ死ぬ
・大佐のまどろみのオーラ→魅了→自分殴って死亡

まぁざっとこんなところ。
早い話がどこからでも一気に殺される危険性がムンムンです。嫌すぎます
無呼吸連打を使われると確実に死亡というのはあまりにきつすぎます。
とはいえ、HPを上げるために盾修練を外すとなると全体的に物理ダメージによるダメージが上昇します。一撃死の可能性は確かに若干減りますが、ちょっとでもHPを削られた状態ならば一気にぶっ殺されるのは変わらないので正直微妙です。
盾修練を付ける場合、頻度が高い普通の打撃のダメージは最も攻撃力が高い御堂のものでもほぼカット可能(1ダメージとか微妙に残りますが)なので、MPを枯らした後が絶対安定というのがポイント。
今回はこちらを採用しました。

なお、御堂はこちらからの物理攻撃に対するカウンターとして飛翔脳天撃を使用することがあります(体感で発動率30%ぐらい。遠距離攻撃には反応しない?)
無呼吸連打以上の威力を誇り問答無用で一発死なので、御堂を攻撃するのはMP切れを確認してからとなります。御堂のMPが切れてしまえば25発程度分のグランドクルスのMPがこっちに残っていれば確実に勝利できるのですが…
そこまで到達できる可能性は果たして1%あるのだろうかという極めて勝率の低いバトルになります。泣きたいです。泣きたいけどどうにか勝てました。

こんな輩にここまで苦戦するとは…
「攻撃は最大の防御」という言葉がありますが、その逆もまた言えるのではないかと強く思ってしまった今日この頃。あの防御の高さは鬼だ…

→自分メモ
御堂戦:フォルダ12 ファイル5
現在のプレー時間:102時間51分
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