エターナルファンタジー 初期レベル攻略っぽい

カロ

何も出来ないへっぽこ主人公の典型。
毎戦闘ご丁寧にプリルからエノーマ取り出す演出が入る割に特殊な攻撃を持っているわけでもなく足も遅い。話が進んでいくと戦闘シーンでは放置プレーを食らうキャラの筆頭。
瀕死時に一定確率でダメージを無効化できる専用装備「父さんの金槌」があるため、ますます放置プレー向き。うまいこと連続して攻撃耐えてくれればラッキー程度の使い方になる（酷い）

アルシェ

主力メンバーの1人。
ずば抜けた回避を誇り足も速いため、ボス戦においては非常に頼りになる。専用装備「エフメルの手紙」で回避大幅アップすることもあり、とにかく回避に特化したキャラ。
逆に言うと敵の攻撃をかわすことしか能がないキャラでもあるのですが、このゲームは毒ダメージが非常に強く、4分程度凌げれば例えそれがボス級の敵であろうと倒せてしまうため、敵の攻撃を回避し続けることが出来るという能力はそれだけで非常に強力な武器となり得ます。

また、必殺技であるエスクリメルは物理攻撃とはいえグループ攻撃であるため、レベル1でもダメージが普通に通る程度の雑魚（ゴブリッパ・スライム系統あたり）の群れに対しても強いという特徴を持つ。まぁグループ攻撃は基本的にファルテに任せた方が良いですが。

リューリカ

強さがイマイチ分からない人、個人的好みの問題もあってほとんど使われなかった人。
殺さるときに一定確率で復帰できる専用装備「復讐の血塊石」が使える程度か。

ファルテ

主力メンバーの1人。リーダー操作時もAI動作時も多大な動きをしてくれる。
リーダーとして使う場合はもっぱら必殺技「フルシュマータ」が目当て。魔法タイプ＋グループ攻撃という低レベル攻略には非常にありがたい特性を持ち、それほど魔法防御が高くない相手なら100前後のダメージを与えてくれる。対雑魚戦で敵に押し切られる前に必殺技を撃ちまくって数を減らすのが狙い。必殺技主軸で戦う場合は、装備品も必殺ゲージを上昇させやすくする装備を付けておこう。
AI動作のエウレッタも後ろから攻撃魔法で援護してくれるので、回りのカロとかリューリカが殺されている間にはなんとか全滅させる方向で頑張る。
なお、必殺技はLV2〜3までゲージを溜めて上位のものを撃つよりは、レベル1を連発した方が総ダメージは大きい。

AI動作時は精霊召喚の補助効果に期待。特に凶悪な能力を誇るのが風のアスハシャイルで、回避アップの補正が有効な間はアルシェ以上の回避力を持つようになる。本攻略中のボス戦で屈指の難関である4章のエトラビ戦で切り札となる。
魔法をひたすら使わせる設定にしておけば、タイミング次第ではずーっと回避アップがかかった状態を保つことが出来る。このあたりはAIならでは。

ロコモコ

最高に役立たずなキャラだと思われる。少なくとも今回私は全く使わなかった
放置するにも攻撃するときのモーションが非常に大きいため、その隙を殴られてあっさり昇天するシーンが多すぎる。
カロやリューリカの用に瀕死時に復活・耐え凌ぐような装備がないのが使えなさっぷりを更に加速する。中の人は大好きなのですがこれは正直どうしたものか･･･

あ、一応一定確率完全ガードの装備はあるのか。
手に入るのが終盤過ぎて役に立つ局面が無かったですが･･･

エウレッタ

主力メンバーの1人。なんといっても回復手段を持つ唯一無二のキャラであり、特にHP全回復のメディクーゾの教典を取った後は1人でボスを倒せてしまうほどの能力を誇る。
注意点としてはAI動作時はまず回復魔法を使ってくれないため、回復を必要とする局面ではあらかじめリーダーに設定してから戦闘に入る。逆にAI動作時は魔法優先の設定にしておけば変に殴りに行こうとしなければ狂ったように攻撃魔法を撃ちまくってくれるため、対雑魚戦においてはファルテのフルシュマータと重ねて一気に雑魚の群れを殲滅する魔砲台となる。
使う魔法は土LV2のアクナードの魔術書で安定。多少属性に耐性があろうが、他の魔法より与えるダメージは高く、攻撃範囲も申し分ない。

必殺技はLV1のハイリヒターが強い。即発動・生きているメンバー全員のHP全回復と緊急時に非常に有用。通常の回復とうまく使い分ける。

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