小鳥遊は夜々もまひるもかわいいよ日記

体験版範囲以降の展開は、ただひたすら設定を語らせ、解説し、それの消化に終始しただけという印象しかない。
読むの疲れた。 解説モードの時のテキストものすごい読みにくいし。
物語前半の雰囲気のまま普通の学園物だったら普通に楽しめたんだろうなぁと思うとちょっと惜しい。
実際ふたみとのかけあいのテキストなどひぃひぃ笑い転げる局面も多かっただけに、このライターさんのテキストセンスとは肌が合う部分もあると思うのだけど。
地の文での情景描写や説明テキストのうるささなどが特に後半の設定解説モードになるととにかくだるかった。

体験版の部分からどうつなげていくのかそこだけが気になっていただけで（でも気になり方は相当なものではありましたが）作品の出来そのものはそれほど期待していない買い物でしたが、やっぱりこんなものだよなぁという感じ。

セカンドオープニング曲「SHOOTING STAR」と巡りあえただけでもプレーした価値はあったけど。ゆいにゃんの曲の中では一番好きかもしれん（そんなにゆいにゃん曲を知ってるわけじゃないけど）
でもそれだけなら体験版だけで別にいいじゃんという話(ノ∀｀)

でも体験版であんな終わり方されたら気になるのもしょうがないよね。
うっかり体験版に手を出してしまったおいらの負けです('A`)