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もう少しだけ分かったこれからのD.C.と「サーカスのなにか。」

コンプティーク12月号に「10th ANNIVERSARY CIRCUS WORLD」と題した100ページ別冊付録がついておりますが、

先日の第1回大曲芸大会で発表されたこれからのD.C.についての追加情報がいくつかありましたのでまとめてみます。

 

・「D.C. ZERO」は初代D.C.から53年くらい前の話

「初代D.C.より前」とだけ触れられていたZEROですが、大まかな時代設定が明らかに。53年という年月を考えれば考えられる可能性は一つ。物語の起源となるさくらのばあちゃんのお話ということになりますね。

軽く初代D.C.無印のビジュアルファンブック見返してみたら「若い姿の頃はしばらくヨーロッパにいて、諸国放浪しながら日本へ。恋をして歳を取りだした」とあるので、団長がいう「ロンドン」というZEROのキーワードとも合致します。まぁ初代無印の頃の設定がどれだけ残っているのかは分かったものじゃないですが。

 

・「D.C.V.」の正式タイトルは「ダ・カーポ ”V”ague」(ヴェイグ)

大曲芸大会の時にも実は出ていたようなのですが、あんなの小さくて見えるかよということで。「Vague」は「あいまいな」という意味

「"D"evine "C"herry blossomes and you "V"ague」と、副題?らしき英文と未発表2キャラの絵が。

「D.C.とD.C.IIのちょうど中間に存在する物語」という団長の発言以外は何も分かっていないこの作品。当初はヴァルキリーコンプレックスとのコラボ作品としてコンプティーク7月号ではキリエの風見学園制服姿がお披露目されていましたが、かえって分からなくなってきました。

 

「D.C.とD.C.II、そしてZEROとD.C.V.でD.C.シリーズはひとつの大団円を迎える」「D.C.IIIは今までの縦の時間軸に並んでいたD.C.シリーズを、横に展開する作品にしたい」という団長の証言もあります。

要するに今は何も分からないという事ですねIIIに関しては。

初代D.C.が2002年6月、D.C.IIが2006年5月発売だったのでIIIは2010年じゃないかと大曲芸大会の前は思っていたのですが、もうちょっと先のお話になりそうですねどうやら。

 

・「D.C.I.F.」のPC版は18禁

大曲芸大会ではPC移植としか言われてなかった気がするのでもしかして、という可能性がありましたが、今回の記事では「18禁」と明記され、また先日発売された「サーカスのなにか。」の内部データにD.C.I.F.のパッケージイラストに「For Adult」などと書かれたものがあったので、普通にお得意の逆移植18禁化ということで間違いないようです。

 

 

あーあと「サーカスのなにか。」買いましたけど、何のファイルなのかすら分からないような画像が十数点納められているだけ(あとはハンドタオル+ポストカード集)なので、あえて買うようなものでもないですよ( ´∀`)

一応ポストカードの一覧。

 

・Aries

・闇鍋Aries

・Infantaria

・水夏

・D.C.

・すくみず

・終の館 〜恋文〜

・ガッデーム & ジュテーム

・ホームメイド

・最終試験くじら

・すくみず2

・AR ~Forgotten summer~

・D.C.II

・Circus Disk Chirstmas Days

・CircusLand I

・エターナルファンタジー

・D.C.P.K.

・C.D.C.D.2

・Princess Party

・ヴァルキリーコンプレックス

 

全てパッケージ絵。全て一番最初に発売されたバージョンのパッケ絵という事になると思います(細かくはチェックしてないですが)

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