プリンセスうぃっちぃず バトル指南
基本的なルールは分かっているものとして以下書いていきます。
このゲームは敵の攻撃パターンがカードの組み合わせ1つに対し1通りしかない場合が大半を占めるため、突き詰めていくと敵の攻撃パターンを全て把握してそれに合わせて攻撃を決めていくというのが最終形になってしまうことでしょう。
しかし、ルールをきちんと把握しそれをとことんまで利用してやれば、わざわざ敵の攻撃を覚えずともノーダメージ撃破程度ならどうにでもなります。敵の行動が1回増えるハードにおいても覚える必要のある敵はほとんどいません。
反射を空振りさせない
取り扱いが少々難しい真樹の反射。敵の攻撃がこない所に置いてしまうと空振りになってしまいコンボが切れてしまう。
敵のAPとカード配置から敵の攻撃パターンが1通りに確定できる場合なら敵の大魔法に合わせていきたいところだが、そうでない場合は同一色のカードの一番最後に配置するのが確実。例えば
■■■■■■ 4AP
この場合、敵のパターンを暗記していない限り敵の攻撃パターンを特定出来ない状態です。この場合は青青青の一番最後、もしくは赤赤赤の一番最後に真樹を配置するのが安全です。一番最後という位置では敵の行動は魔法しかありえないため、敵からSTUNを奪われない限り確実に反射を取れます。無論途中でSTUNゲージを0に出来る場合などはもっとベターな配置法が出てくることでしょう。
強制スタンの狙い目
強制スタンを奪えるのは「大反射を決めた時」「何もしないのところに大魔法を当てる」「弱属性の小魔法、詠唱の部分に強属性の大魔法を当てる」の3通り(でいいのかな?)。強制スタンが決まればSTUNゲージに関わらずSTUNを取れるので非常にコンボを繋げるのが楽になります。
このうち大反射は敵のAPとカード配置から特定できる場合なら楽なのですが、そうでない場合は敵の攻撃パターンを暗記してない限り博打になってしまうので、あまりお勧めではありません。
実戦でメインで狙っていきたいのが「弱属性の小魔法、詠唱の部分に強属性の大魔法」のパターン。STUNゲージを0にする通常STUNを奪うターンに強属性の大魔法の詠唱を入れればその次のターンが「強属性の大魔法vs弱属性の小魔法or詠唱」の形になり強制スタンを奪えます。
グーに対してグーやチョキで勝つ
「大魔法は小魔法に対してはどの属性であっても勝てる」というルールがあります。普段ならそうほいほいと小魔法に対して大魔法をぶつける事など出来ないのですが、スタンを奪ったときなら別です。一見コンボを繋げることが無理そうな組み合わせでも、スタンを奪っている所で同属性・弱属性の大魔法をぶつけることでコンボを継続させることが可能な局面があります。特にハードを攻略する時には重要です。
簡単にこんなところでしょうか。
裏技として「DirectXを切った状態でプレーして戦闘シーンそのものをスキップしてしまう」というものもありますが(・ω・)