小鳥遊は夜々もまひるもかわいいよ日記

まず購入本数。

推移としてはコンシューマ13本→13本、PCが8本→5本。数としては減りました（DL版ソフトは考慮せず）

ただし、13本中昨年は据え置き機7本だったところが今年は11本と割合が大幅増加しており、PS3のRPG4本と昨年からの引き続きのFF13と360FF13を筆頭に大ボリュームなゲームが多くを占めており、プレーに割いた時間は圧倒的に今年の方が上になります。

逆に携帯機はPSPの2本のみであり、その実態もアイマスSPで唯一所持していなかったパーフェクトサンを買い足したものと、D.C.I&II P.S.P.のコレクション買いということで、実質的な新作購入は0という状態。

事実携帯機はDSぷよぷよ7のWifi対戦でたまに起動する以外で全く稼働していないのが我が家の現状です。来年はディシディア新作が出るのでまた情勢が変わってくることでしょうが･･･ ハンター稼業はやっておりません（ｷﾘｯ

 

その他、発売日買いしたタイトルが極端に少なかったことが今年の購入傾向として非常に強かったです。それでもエロゲは全て予約買いですが、コンシューマに限ればロロナのアトリエBest版とXBOX360版FF13の2本だけでした。その2本は新作では無かったわけで、実質0。

らぶChuChuとトトリのアトリエは発売1週間以内に買ったタイトルですが、事前から買うつもりで予約して待ち構えていたものではなく、発売後に購入を決断したモノになります。

発売日即購入しネタバレ見てしまう前にクリア、日が経ったソフトは見向きもしない、大作RPGだけ手を出していくというのがもう十何年も続いた私の悪癖だったのですが、2010年は攻略プレイヤーとしてお手伝いしたのが年末のFF13だけだったこともあり（2009年もそうだったけどさ）、いい意味で力抜いていいゲームを好きなように消化できた希有な年でございました。今後もこうあれたらいいな。

アトリエ２作とアルトネリコ３でガストのゲームに触れることが出来たのはこれからのゲーマーライフにおいて、非常に大きなターニングポイントになったように思います。

 

 

【今年プレーした物】（◎印：新作 ☆：１８禁 △：既作）

XBOX360 （昨年５本→今年６本）
◎CHAOS;HEAD らぶChu☆Chu! （プレー感想）
☆CHAOS;HEAD Noah （プレー感想）
◎STEINS;GATE
◎ケツイ 絆地獄たち EXTRA

◎デススマイルズ２

◎ファイナルファンタジーXIII ULTIMATE HITS INTERNATIONAL

 

△アイドルマスター（DL版）

◎KOF SKY STAGE（Liveアーケード）
◎ぐわんげ（Liveアーケード）

 

 

今年はそんなにやってないつもりだったのに、本数だけはPS3より上だった･･･

 

FF13のストレスから逃避したくて衝動的に手を出したらぶChuChuから関連作に見事に転がり込んだ今年上半期でしたが、もともとシュタゲとカオスヘッドは評判が高く、いつかはやりたいと思っていたタイトルでした。

kinect発売後のマイクロソフトの方針転換により、今後箱○はギャルゲテイストなゲームが出にくくなるんじゃないかという懸念があるのが不安材料ですが。科学ADVの第3弾どうなるんだろうね。

 

ケツイとデススマ２は安かったのでネタ買い、SKY STAGEはゲーセンじゃさっぱりだったのでネタ買い、ぐわんげは懐かしかったのでネタ買い、FF13は立場上仕方なかったのでネタ買い。ネタ買いって言いたいだけちゃうんか。

 

2011年はアイドルマスター2が出ますが、出る前から終わってる感じの雰囲気がどうにもなー。そもそもこのハード自体が（ｒｙ

 

 

PS3 （昨年２本→今年５本）
◎アルトネリコ３ （初期レベル攻略レポート）
◎ホワイトアルバム 綴られる冬の想い出
◎トトリのアトリエ

◎ロロナのアトリエ Best版

◎テイルズ オブ グレイセスエフ

◎Gundemonium Collection（北米PSN配信） プレーメモ

・FF13

 

やはり一番変化が大きかったのがPS3。RPG4本＋昨年から引き続きのFF13とかホントRPG祭り！ 存分に楽しませてもらいました。

冒頭でも述べましたが、やはり特筆すべきはトトリのアトリエ。本当によく作り込まれた和製RPGのお手本のような良作。プレー中の中毒度が非常に恐ろしく、プレー当時は文字通り寝食を忘れてプレーしていました。当時のTwitterに「時間を忘れてずっとトトリやってた。ただただアイテム集めて調合して雑魚狩って依頼をこなすだけの作業なのになんでこんなにも楽しいのか」というコメントもありました。

グラフィック面も岸田メルさんの美麗なグラフィックと、その2Dイラストと比較しても全く違和感のない高品質な3Dモデルを動かせていること、ギャルゲテイストなキャラ面・テキスト面の味付けで、前作ロロナのアトリエも含めて実に俺得な素敵な時間を過ごさせて頂きました。

 

最後に上げたグレイセスエフは12/30に、まさに年の瀬に購入しました。まだ冒頭数時間をプレーした程度です。

360のFF13が無ければ発売日からやる予定だったのが延びてしまっていたのですが、リバース以降6年間テイルズに触れていなかった私もすんなり入っていける内容で、なによりバトルが小気味良いのに歯ごたえもあるという面白い作りになっており、キャラも私好みなテイストでこの先に期待大です。花澤さんマジ天使。グレイセスエフも3Dモデル可愛いなぁ。

リバースでテイルズを見限って以来、PSPのTOD2は例外としてかなり長い間戻ってきていなかったのですが、ヴェスペリアもグレイセスも非常にアレげなハードで発売はされたものの評価は高いタイトルだったので、今回グレイセスエフの購入に踏み切りました。テイルズに対する自分の中でのわだかまりを解消できたのも、2010年の大きな一歩であったように思います。PS3で出てくれる安心して遊べるRPGって、発売タイトルが増えてきたとはいえまだまだ貴重な存在ですからね。

 

2011年作品は、いつ出るか分かったものじゃないFF13ヴェルサスはまぁ置いとくとして、「最初にクリアしたヒロインが“メインヒロイン”として認識され、オマケ要素やクリア後の特典などで優遇される」という面白そうな仕掛けを搭載したギャルゲL＠ve onceとか、やりすぎSRPGディスガイア4あたりに興味があったのですが、見事にアイドルマスター２と発売日がかぶってしまい、もにょっているところデス。

 

 

PSP （昨年４本→今年２本）

◎アイドルマスター パーフェクトサン

◎D.C.I & II P.S.P.

 

実質0本なのでどうしようもなく。パラサイトイヴの関連作にあたるThe 3rd Birthdayは気になってはいたものの、360FF13やグレイセスエフとのかぶりのため、資金が捻出出来なくなり見送りになりました。

ストーリーはクソだけどゲーム部分は結構いいらしいという評判は耳にしており、未だにちょっと気になってはいるのですが･･

 

2011年はとりあえずディシディアの新作に期待。また100時間とか費やすんですね分かります。あと俺妹PSPは買うでしょう。

FF13アギトはいつ出ますかね。

DS（昨年２本→今年０本）

△ぷよぷよ７

 

こちらは見事にゼロなDS様。DSというハード自体が嫌いなのでしょうがない

ぷよ７のWifi対戦は知人とやるときに便利なのでたまに起動してます。

2011年作品は、DQモンスターズの新作をどうしたものかと悩んでいるところです。こちらはGBのモンスターズ2以降やってないので10年近くブランクがあるわけですが･･･

 

 

PC（昨年８本→今年５本）

☆ことり Love Ex P

◎STEINS;GATE
☆汐見崎学園演劇部 恋ぷれ

☆ななみとのこみのおしえてA･B･C HD版

☆D.C. Dream X’mas

 

△しろくまベルスターズ

 

ことりは半ば攻略チャートを書くためだけに買ったネタ買い、シュタゲとななこのABCは保存用で買っているので、実質的なところで行けば恋ぷれとD.C.D.X.の2本ですね。コンシューマが大幅増となった分あおりを食った形になりました。まぁ興味をそそられるようなタイトルが無かったのも事実。

恋ぷれは鮎香さんが無双過ぎて今でも度々お世話になっていますし、D.C.D.X.もなんだかんだで面白いと思える部分はあり収穫はあったソフトでした。D.C.D.X.はまだコンプしてないですけど。

あと昨年FF13のあおりを食って中断しちゃってたベルスターズをまた冬になって再開出来たのは＋。時間が空いてしまうと興味が薄れちゃう病はとりあえず乗り越えて残りひとり（バカピンク）のところまでは行ったので、どこかでまた時間を見て･･･

 

来年の注目作としてはとりあえずはいつの間にか3/25に発売が決まっていたらしい恋ぷれMeteorのマーガレットスフィア。次いでCircusのD.C.IIIと水夏2。エロ方面では妹ぱらだいす、sistersといったところか。

あと体験版触った後で改めて検討しますがLeafの星の王子くん。Routesの永田さんがシナリオということで期待。11eyesのFDはいつ出るんだろ。

 

 

2010年は本当にゲームライフが充実していた確信を持って言える1年でした。

2011年もまた良き出会いがあることを祈りつつ、新年1発目の投稿と致します。長すぎるんだよお前･･･

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